私はmixi、Twitter、Facebookなどをやっておりません。 そして、それがどういうものかすら、いまだによくわかっていません。 そんなんですので情報獲得スピードも遅いのです。 最近になって、ようやくこんなプロジェクトが進行中であることを知りました。 「…

下記は「ファイティング・ファンタジー」シリーズ10作目までの執筆者一覧。（1）火吹山の魔法使い……スティーブ・ジャクソン／イアン・リビングストン （2）バルサスの要塞………スティーブ・ジャクソン （3）運命の森………………イアン・リビングストン （4）さまよ…

前回、イアン・リビングストンに触れた以上、こちらの人も書いておかねば。 もう1人のゲームブック生みの親、スティーブ・ジャクソン。 ゲームブックの歴史は、ジャクソンとリビングストンの共著『火吹山の魔法使い』 （1982年／英国）により、本格的に始ま…

ゲームブックの生みの親とも言えるイアン・リビングストン。 彼の最近の動向が、「4Gamer.net」さんに掲載されていました。 詳細は下記からご覧ください。 イアン・リビングストーン卿による講演をレポート ゲームを利用した社会貢献に、いろいろと力を尽く…

関東はまだ寒い日が続いてますね。 夜に外を歩いていると風が冷たくて、「自分は今、ズボンを履いていないのでは」 という錯覚によく陥ります。そんなことないですか？ないですか。そうですか。 さて、この前の日曜日に大阪でおこなわれたゲームマーケットは…

下の画像は、ファミ通ゲーム文庫ゲームブック『ダービースタリオン』。 初版発行は1997年9月ですから、ゲームブックブームはとっくに終焉していた時代の作品ということになるでしょうか。著者の須田鷹雄さんは現在、人気競馬評論家として活躍されている方の…

おそらく子供の頃、もっとも遊んだであろうゲームブック。 東京創元社から出版された『スーパー・ブラックオニキス』（1987年12月初版）。 でもルールが複雑なので、今はもう遊べないと思います（笑） 子供ってゲーム自体に魅力があれば、複雑なルールも覚え…

5月13日（日）に浅草で催される「ゲームマーケット2012春」に出店します。 『ゲームブック覇者の杖』（初版）を販売する予定です。 近づきましたら、またこのブログ内で報告させていただきます。 よろしくお願いします。 第14回文学フリマ（5月6日開催）の申…

昨秋、六本木でドラゴンクエスト展がありましたが（私も行きました！） 今度は長崎のハウステンボスで催されるようですね。下の画像はエニックス出版局から発売されたドラクエのゲームブック（I〜IV）。 IとIIは全2巻ですが、IIIは全3巻で、IVになると全4巻…

明けましておめでとうございます。今年最初の参加イベントとしては、 5月13日（日）の「ゲームマーケット」（東京開催）を考えております。 『ゲームブック覇者の杖』を1000円くらいで販売予定です。 5月の文学フリマにはいまのところ出店予定はありません。…