ゲームブック 温故屋

水本シズオと申します。「ゲームブック」の話題が中心のブログです。

「魔女の不思議な森」の通販に関して

拙著『ゲームブック 魔女の不思議な森』を、amazonで販売しています。
「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。」と表示されていますが、ご注文いただければ、10日ほどで届くはずです(実際に試してみました)。
よろしくお願いいたします。

 

ゲームブック温故屋

水本シズオ

『ゲゲゲの鬼太郎』

懐かしのゲームブック、本日は「講談社X文庫」より『ゲームブック ゲゲゲの鬼太郎』。1986年刊ですから、今から33年前の作品ということになりますね。

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〔あらすじ〕
鬼界ヶ島で西洋の妖怪と日本の妖怪が、一大決戦をすることになった。鬼太郎は、どんな手をつかって、敵の妖怪を退治するのだろうか。いま、人気最高の鬼太郎は、名にしおう変わり者。奇想天外な行動で、きみをふりまわすにちがいない。いざ、出発の時だ!!
(本書の内容紹介より)

漫画『ゲゲゲの鬼太郎』の有名なエピソード「妖怪大戦争」が題材。目玉のおやじ、子泣きじじい、砂かけばばあ、ぬりかべ、一反木綿といったいつものメンバーとともに、西洋の妖怪たちと戦うストーリーです。たくさんのキャラクターが出ても、いちいちキャラ説明の必要がないのが、こうした原作付きゲームブックの強みですよね。
管理するステータスも少ないので、気軽に楽しく遊べる作品です。

工夫されていたのは、序盤で仲間にする妖怪をひとり選択できること。
河童・・・水中で活躍
つるべ火・・・火炎攻撃が得意
丸毛・・・偵察要因
とそれぞれに特徴があり、だれを仲間にするかで、その後の展開が変わってきます。
あと、選択がからむ要所要所で、目玉のおやじがアドバイスをくれるのも、原作ファンにとってはうれしいやり取りでした。大事な場面で誤った忠告をすることもありますが、それもらしいと言えば、らしいか。

難点をあげるとすれば、私の持っている初版は、選択肢におけるパラグラフのミスがちょっとあったこと。遊べないことはないですが、中古で買われる方はご注意を。

 

参考情報
ゲームブック ゲゲゲの鬼太郎』(講談社
著/吉岡 平
ゲーム構成/清田充規
原作・絵/水木 しげる
初版発行/1986年5月
アマゾンの中古最低価格 498円(2019年6月28日現在)

通販に関して(追記あり)

amazonに『ゲームブック 魔女の不思議な森』の販売ページが作成されました。

ただ、まだ予約は開始されておりません。

もうしばらくお待ちください。

よろしくお願いいたします。

 

ゲームブック温故屋

水本シズオ

 

(6月25日追記)

amazonで、注文受付が始まっています。

「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。」となっていますが、現時点で在庫切れということはありませんので、カートに入れていただければ、やがて届くかと存じます。今月初めに委託会社に本を渡したのですが、その後の状況は私もわからない状態が続いております。正式に、いつ頃お届けできるとお伝えできずに申し訳ありません。

通販準備中

昨年、ゲームマーケットなどで販売した拙著『ゲームブック 魔女の不思議な森』を、amazonで販売します。

現在、手続き中。今月中旬には、予約が開始されるかと存じます。

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よろしくお願いいたします。

作品内容などは、ホームページをご覧ください。

ゲームブック 温故屋

 

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水本シズオ

 

 

火吹山、復活

今から約35年前、ゲームブックブームの火付け役となった名作『火吹山の魔法使い』が、Nintendo Switchニンテンドースイッチ)で復活したんですね。

www.youtube.com


[公式ホームページより引用]
全18人の個性的な英雄たちから1人を選び、火吹山の地下に築かれた城塞の最深部にいる悪の魔法使い『ザゴール』を倒すことがあなたに課された使命です。ゲームブックの楽しさを忠実に再現するためにつくられた独自のゲームエンジンによって、何千もの選択肢を通して生み出される濃厚なストーリーと、戦略に満ちた戦いをお楽しみください。

 

下記にくわしい記事ありました。

www.gamer.ne.jp

ゲームブック関連サイト

先日の「ゲームマーケット」「文学フリマ」で、温故屋のブースに訪れてくださった皆様、まことにありがとうございました。

ゲームブック」に興味を持たれた方がたくさんいらっしゃいましたので、ゲームブック系のサイトをいくつかピックアップしてみました。ご覧になってみてください。
紹介順にとくに意味はありません。

 

謎専門出版社 SCRAP出版

謎専門出版社。リアル脱出ゲームを作っている株式会社SCRAP内の出版部門です。
最近、『リアル脱出ゲームブックvol.2 ルネと秘宝をめぐる旅』を出版されたようです。

 

藤浪智之のホームページ

長く商業ゲームブックの世界でご活躍されている、藤浪智之さんのホームページ。
最近は『七つの大罪』『進撃の巨人』『フェアリーテイル』といった、人気漫画とコラボしたゲームブックも執筆されています。

 

GOTO HUGO
藤浪さん同様、長くゲームブックにたずさわれているフーゴ・ハルさんのホームページ。
つい最近も、『クトゥルフ神話ブックゲーム ブラマタリの供物』を発表されています。

 

ゲームブック、ボードゲーム製作のFT書房

「ファンタジーゲームブック」を作成するクリエイター集団。
ゲームブックだけでなく、TRPG関連でもいろいろやられているようです。

 

お~もりのゲームブックブログ

同人ゲームブック界の古株の方。
これまでボリュームのある長編ゲームブックを数冊出されています。

 

幻想迷宮書店

ゲームブック電子書籍を刊行。
新作だけでなく、過去の名作も購入できます。

 

おいしいたにし – イラストを描いたり、ゲームブックを作っている、おいしいたにし のブログです。

謎解きがいろいろと盛り込まれた同人ゲームブックを数冊出されているもよう。
私はいまだ入手できてないのですが、すごくおもしろそうです。
イエローサブマリンで購入できるのかな。

 

パラグラフの狭間で

近年出版されたゲームブックがまとめられています。
すごい! 便利!

 

e.GameBook.Xyzのブログ

ゲームブック投稿サイトなどを運営されている方のブログです。

 

ILLUSTRAMBLE/Blog

拙作『ゲームブック 覇者の杖』『ゲームブック 山男デン』のイラストを描いてくださった、イラストレーターの川島健太郎さんのホームページ。
ゲームブックの関連サイトではありませんが、素敵なイラストが多数アップされているので、ご紹介まで。

 

ほかにも「ゲームブック」で検索すると、過去のゲームブック作品のレビューを書かれている方のサイトなど、いろいろと見つかるかと思いますので、ぜひ。

それでは今後とも、「ゲームブック温故屋」をよろしくお願いいたします。 

 

ゲームブック温故屋 水本シズオ
既刊情報などはホームページをご覧ください。

ゲームブック 温故屋

ゲームマーケット・文学フリマ、感想

先日、「ゲームマーケット2018秋」「第27回文学フリマ東京」に出展しました。
ゲームブック温故屋」のブースに来てくださった皆様、周辺ブースの皆様、まことにありがとうございました。
また、運営スタッフの皆様はじめ、このような素敵なイベントの開催にご尽力されたすべての皆様にも、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
このふたつのイベントには、いずれまた、参加できればと考えております。
さて、簡単ではありますが当日の記録・感想などを、備忘録的に残しておきたいと思います。

 

ゲームマーケット2018秋東京ビッグサイト
2日制になって初めて参加しました(1日目のみ)。
公式発表によると、今回の来場者数は1日目1万2000人、2日目1万人とのこと。
私が最後に出展した5年前の来場者数は5000人ほど、それ以前、浅草開催時に出展した際の来場者数は4000人ほどでしたので、ここ数年で、ずいぶんと大きなイベントに発展したものだなと驚きました。

今回は私の申し込み方法が悪かったのか、出展場所が「文具」関係の場所になってしまいました(周辺サークルさん、みなさん洗練されたブースで素敵でした)。
浮いてしまった感じはしましたが、それでもたくさんの方に訪れていただき、新刊『魔女の不思議な森』は12時半ころに完売。前作『ある剣士の物語』も午後2時前に完売となりました。
会場全体で見ても、開始から終了まで盛況で、ゲームマーケットの発展を実感したしだいです。また、以前に比べて、参加者における女性の割合がとても高まっている感じもしました。


★第27回文学フリマ東京東京流通センター
ゲームマーケット(1日目)の翌日は文学フリマでした。
前日のゲームマーケットで新刊を買えなかった方が数名、わざわざいらっしゃってくださいました。ありがたいことです。
なお、ゲームマーケットとは会場が近いこともあり、文学フリマからゲームマーケット(2日目)へ、また、ゲームマーケットから文学フリマへ行かれた方も、いらっしゃったようです。

さて、今回の文学フリマの来場者数は、過去最高だったようです。
公式発表によると約4300人。
温故屋は3年ぶりの参加。ブースが2階入口すぐそばだったこともあり、多くの人に立ち寄っていただけました。
ゲームブックを見て、「なつかしい」と感想をもらす方多数。また、「ゲームブック」自体を初めて知るという方もたくさんいらっしゃいました。このへんのゲームマーケットとの客層の違いが、なかなかおもしろかったです。
ブースを訪れてくれた何人かの方とお話しさせていただき、子供のころ遊んだゲームブックをお聞きしたところ、「ソーサリー」「ドラクエ」「ネバーランドのリンゴ」「にゃんたん」など、皆様思い出のゲームブックのタイトルをあげてくださいました。

 

感想、以上。
ゲームマーケット」「文学フリマ」ともに、過去の温故屋作品の感想を述べてくださる方が何人もいて、とても感激しました。励みになります。皆さん、ありがとうございました。
それでは今後とも、「ゲームブック 温故屋」をよろしくお願いいたします。
なお、新刊既刊ともに、近日中の通販予定はありません。
ご了承ください。

 

ゲームブック温故屋 水本シズオ
既刊情報などはホームページをご覧ください。

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