文フリ購入本
文学フリマ購入本一覧(順不同、無料配布含む)。
自分用の記録もかねて。
読むのはこれから。
当日レポートはそのうち書きます。
・『黒猫と宇宙人と肉じゃが』 著/猫春(ばるけん)
真向いのブースにいらっしゃったサークルさん。
前方に見えていた表紙が、当日ずっと気になっていました。
・『ネームプレートテクトニクス』 著/わたりさえこ(ナタリー)
いつも買っている方の新刊。
・『ジャックの日』 著/藤村星治(消しゴムの摩擦熱)
事前に「文学フリマ小説棚」でチェックしていた本。
ショートショート集。
・『大真珠の探索』 著/お〜もり
お〜もりさんの新刊ゲームブック。
今回の文フリでは、お隣のブースでした。
・『菫酔い』 著/八坂まゆ(蜂蜜猫)
短編連作の第3弾。
「スミレ」って、こんな漢字なんですね。
・『超短編マッチ箱vol.7 恋』 編/松本楽志+タカスギシンタロ
超短編は、読者自らがその世界に飛び込んでいくとより楽しめると思う。
自分のやっているゲームブックもそうなので、勝手に親近感をおぼえます。
・『よるのピカピカ』 著/らし(おとといあさって)
掌編集。
このサークル名、好きです。
・『花泥棒と秘密の猿たち』 著/栗山真太朗(少年憧憬社)
ホームページ上で宣伝動画をアップされていたので、強く印象に残っていました。
・『裏通り』 著/大愚(ろいが建設)
以前、ブースがお隣りだったサークルさん。
前回の作品では、押しつぶされそうなどんよりとした空気感がよかった。
・『突き抜け5』 著/突き抜け派
このサークルさんは、みなさん個性と実力があるので毎回楽しみです。
・『72.5○Hz』 著/3G
今回はショートショートではなく、少し長め。
タイトルは、「ななじゅうにいてんごおまるへるつ」と読むそうです。
・『共和国の貴族』 著/高森純一郎
東アジア政治を研究されている方の長編小説。
じっくり腰を据えて読みたい。
・『ディティールズ・イン・パッチワーク』 著/高橋己詩
表紙の紙や遊び紙を、いろいろ考えて選ばれたのだと思います。
本に対する愛情が感じられました。
・『しのそのへVol.4 神奈川県編』 著/立松カナコ
これは家人が購入していた本。
ちょっと見せてもらったのですが、楽しげなつくり。
市営施設をテーマにした、ガイドブック的ミニマガジンです。
今回は出店側だったので、過去に買ったことのあるサークルさん、もしくはホームページを事前にチェックしていたサークルさんの本だけを買った感じになりました。
これから年末にかけてじっくり読んでいくつもり。楽しみです。