最近買ったゲームブック

　ゲームブックファンの方には何をいまさらな話かもしれませんが、ニンテンドーDSiウェアで今年7月、『悪夢の妖怪村』というゲームノベルが発売されました。原作の『悪夢の妖怪村』（鳥井加南子・著／祥伝社）は1985年に出版されたゲームブックです。
「悪夢の妖怪村」ホームページ ※音が出ます
　私はDSを持っていないのでプレーできないのですが、ホームページを見る限り、ゲームブックっぽさがうまく残されている感じがします。200円という価格も手ごろですね！

　画像のゲームブックは、先日中古で購入した同じ著者によるゲームブック『悪夢のマンダラ郷』（1986年刊）。失恋した男の子が、媚薬を求めて旅に出る物語です。媚薬って（笑）
　実際にゲームブックを遊ぶ日が、「バイオリズム数」というステータスに反映されるシステムが目新しかったです。

※このブログは次回イベントまで、月１程度の更新になると思います。